終活と生きがい

2012年01月25日

第二回の終活ワークショップのテーマは

「社会貢献」による生きがい創造

でした。

今回初めて参加頂いた方もいらっしゃいましたが
積極的にワークに参加して頂きました。

ワークの最中も

「かつて学校の教員だった経験を
 いつか何かの形で社会に貢献したい」

「フラメンコをやっているが
 施設の慰問に訪れている」

など多くの思いや形を語って頂き
改めて私たちができることは何かを
一緒に考えることができました。

共に支え合うことで
心豊かな生活を送ることは
身近な生活の中から生まれてくる。

そう思う中で
東京にいらっしゃる
フラワーセラピー研究会の田村会長の言葉を思い出しました。

「みんな、社会のために何かをしたいと考えている。
 誰かが
 『このゆび とまれ』
 っていったら
 その指に集まってきてくれる。
 『このゆび』になるのはとても大変なことだけど
 それ以上に一緒に動いていく力はすごいし楽しい」

ワークショップで出会った皆さんは
一人ひとりが「このゆび」になれる人でもあり
「このゆび」を一緒に支えることができる人なのだ…。

そしてまだ出会っていない多くの人が
同じような思いを持っている…。

その想いを強く感じ
これからも継続して活動できる場を
作っていかなければ…と考えています。  

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【訂正】

2012年01月20日

本日、琉球新報に掲載されました「終活ワークショップ」の記事の中に、「NPO法人沖縄シニアの会」とありますが、
私たちは法人格を持たない、任意団体です。

ここで訂正させていただきます。


沖縄シニアの会
事務局長 今木ともこ  

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びっくり!

2012年01月20日

今朝の琉球新報に
桜坂劇場で行った第一回「終活」ワークショップの記事が載りました。

思った以上に大きく取り上げられていて
事務局長と2人でびっくり!!

『「逝き方」見詰めて』

というタイトルで
ワークショップに参加された方々のコメントなども載せて頂き
皆様に本当に感謝、です。

記事にも取り上げて頂きましたが
第一回目の講師の今木いわく

「『生き方』はある程度自分で決められるけれど
『逝き方』は選ぶことが難しい。
残された人も納得できるように考えてみよう。」

そんな思いを皆さん受け止めて下さり
次回以降のワークショップ担当者全員
改めて自分の終活も含めて考えを深めなければと…。

おかげさまで第一回目終了後、
この講座についての問い合わせも増えたということで
追加ワークショップの開催も検討しているところです。

また後日、ご案内します。  

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100人の本棚、製作中

2012年01月20日

昨年末からシニアの会の事務所を
改装しています。

というのも、
事務所の壁一面に大きな…



本棚を設置しているからです。

実は、シニアの会ではこれまでも
さまざまな方法で
人と人とをつなげる場づくりを目指してきました。

高齢者の為の就労施設としての場づくり
生きがいづくりとしてのサークル活動など…。

その中から「終活」をテーマにした
分科活動が生まれたわけですが
「終活」は
年齢も考え方も人それぞれ。
百人いれば百通りの終活があります。

「いろんな人が繋がりあえる場を
作っていきたい」

事務局長の一声を
具体的に形にしていく一歩として
事務所大改造に至ったわけです。


さてこの本棚は、
全部で100個のスペースがあります。

一つのスペースに一人分。
その人が持っている本の中から
「これを!」という本を置いてもらいます。

本は、その人の考え方や生き方が見えてくるもの。
100人分の生き方や考え方に接する事ができるオープンスペースとして
春以降、開放を目指しています。

ちなみにこれはシニアの会のスタッフの本棚。



只今準備中の100人の本棚。
また後日ご報告します。  

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密度の濃い120分

2012年01月18日

第一回「終活」ワークショップを
16日に桜坂劇場2階「ふくら舎」にて行いました。

平日の夜7時からのワークショップにも関わらず
男女年齢とも様々な方にご参加いただきました。

第一回目ということで
最初は講師も含め参加をされた皆さまも少し緊張された様子でしたが、
後半の「ToDoリストを作る」あたりには
一緒にワーク作業をするペア同士での会話が
途切れなくなるほど盛り上がる場面もありました。

ワークショップで共有した内容につきましては
ご参加頂いた方々のプライベートな部分もありますので
公表することはできませんが

「自分の生き方について考えるきっかけになった」
「ToDoリストのヒントになった」
「一人ひとりが生き方、死に方について
真剣に考えていることを知ることができ、大きな学びだ」

など非常に前向きな感想を持って頂けたのが
とても印象的です。

エンディングの話題は
まだまだタブー視が強いように感じますが、
それでも必要なことです。

身近な人と話題にするのがなかなか難しいのは
お互いに覚悟が必要だからかもしれません。

自分から話を切り出すには
「自分の未来にも死は必ず来るという現実を見つめています」
という意思表示が必要ですし
話をする相手にも
覚悟を促さなくちゃいけない。

今回のワークショップは
参加者の皆さん一人ひとりが
話をする覚悟と話を聞く覚悟をもっていらっしゃる。

会のスタッフとしてこのワークショップに参加する事で
この場を共有できることに
本当にうれしく思った120分でした。

次回は23日月曜日。
120分間をまた皆さんと共有したいと思います。  

Posted by シニアの会 at 12:06Comments(0)TrackBack(0)あれやこれや

今夜開講

2012年01月16日

いよいよ第一回「終活」ワークショップが
今日開講します。

第一回目の今夜は

『ToDoリストを作ってみよう』。

シニアの会の事務局長、今木が担当します。

いろいろな世代の方が
受講の申し込みをして頂いたということで

映画もさることながら
終活に対する関心が高まっているのだな…と
改めて感じています。

二時間のワークですが
色々なお話を皆さんと一緒にできることを
楽しみにしています。

後日、第一回の様子を
ブログで紹介していきたいな、と思っています。

では、そろそろわたくしも準備して行ってきます。  

Posted by シニアの会 at 18:03Comments(0)TrackBack(0)あれやこれや

ソフリエ

2012年01月13日

映画『エンディングノート』で
主人公が考えたToDoリストに

「気合いを入れて孫と遊ぶ」

があります。

高度経済成長期に会社を支え
67歳で定年退職を迎えた主人公。

子育ては仕事が忙しく、奥様任せだった彼が
ToDoリストのふたつ目に選んだのが
「孫」との時間。

定年退職後の生きがいとして
「孫との関わり」ということを
多くの方が挙げられると思います。

そして
映画の主人公のような男性の方も多いのではないでしょうか。

実は
孫の子育てに積極的な祖父を
ワインに精通したソムリエにかけて
「ソフリエ」
とする資格認定に取り組む団体があります。

この団体では
祖父向けの子育て講座を企画。
講座で育児を学んだ修了者に同団体は
ソフリエ認定証を授与しています。

これまでに東京都、神奈川県、三重県などで
約70人のソフリエが誕生しているそうです。

今後この「ソフリエ」には
託児ボランティアなどでの活躍も期待されており

育児に積極的な父親は「イクメン」
育児に積極的な祖父は「ソフリエ」

という風に、子育て支援での男性の新しい関わり方として
これから広がっていくのかもしれません。

「社会貢献での生きがい」とすると
とても堅苦しく感じますが

自分の「こうしたい」が
誰かの「こうしてほしい」につながっていきます。

こういう活動から、「自分の生きがい」をみつけ、
エンディングを考えていくのもいいかもしれません。  

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伝えること

2012年01月12日

先日、映画『エンディングノート』の告知で
ラジオに出演された桜坂劇場の方と
少しお話をうかがうことができました。

実際にさまざまな年齢の方が
劇場で映画をご覧になっているそうで

その一人ひとりが
それぞれの思い、視線で主人公やその家族のストーリーを
感じる映画だ、と…。

私の周りでもこの映画の感想をきくと
本当に人それぞれ、さまざまな意見を聞きます。

印象的なのは
「自分もエンディングノートを…」
という話が、どの年齢の方からも出ること。

「何を誰にどのように伝えるのか」

私自身、終活をテーマに活動をしていますが
未だに「もしもノート」は空白のままのページが多いです。
自分自身の生き方を整理してみるというのは
日常であるようで、なかなか難しい作業です。

でも、エンディングを考えるということは
「生きることを考える」ことでもあり
そこには、残される大切な人の生を意識する事でもあります。

そのために、何かを伝える。

映画でも
伝える内容によってさまざまな伝え方を主人公はしています。

伝えることを考えてみる。

その最初のステップとして
ToDoリストを作ってみると
整理しやすくなるかもしれません。  

Posted by シニアの会 at 15:22Comments(0)TrackBack(0)